日本血管ストレッチ協会®について

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日本血管ストレッチ協会®️とは

日本血管ストレッチ協会(Blood Vessel Stretch Association of JAPAN)は、協会代表の前田隆雄が、2019年に確立した「血管ストレッチ加圧」というメソッドを、新型コロナウイルスの世界的感染拡大による新しい生活様式に合わせた「オンライン・血管ストレッチ加圧エクササイズ」として、指導者養成と一般への普及を目的に、2020年に設立しました。

協会設立までには、約14年間を要しました。
2007年に西東京市田無で、加圧トレーニングと整体(東洋カイロプラクティック)を融合し「運動しながら血管・関節・骨格を再生し健康になる」をモットーに、パーソナル加圧トレーニングスタジオ「コアライン」の営業をスタートして以来、タウトニングやスキンストレッチ、リアライン等、様々な技法や運動療法を学び、試行錯誤を繰り返してきました。そしてついに、「血管ストレッチ加圧」というメソッドにたどり着き、納得のいく高品質の協会指定加圧エクササイズベルトの供給も可能となり、2020年の設立に至りました。 

商標登録証

以下の二つの商標登録が特許庁にて承認されました。

血管ストレッチ加圧®️

(2020年9月4日登録第6288336号)

日本血管ストレッチ協会®️

(2020年8月28日登録第6285319号)

運営会社

運営会社フィジカルエリート株式会社
所在地〒188-0011 東京都西東京市田無町2-9-1 大森ビル2F
代表取締役前田 隆雄
電話番号042-469-1170
東京本部日本血管ストレッチ協会
所在地〒188-0011 東京都西東京市田無町5-1-13-606
代表理事前田 隆雄
電話番号042-469-1170

関連企業・団体

店舗名カラダ改善スタジオ コアライン
所在地〒188-0011 東京都西東京市田無町2-9-1 大森ビル2F
代表前田 隆雄
電話番号042-469-1170
公式サイトhttps://kaatsu-coreline.tokyo/
店舗名美のARIKA(リラックスエニアグラム プライベートサロン)
所在地〒202-0003 東京都西東京市北町1-5-23
代表髙橋 有加
公式サイトhttps://bi-arika.com/

安全かつ正しい血管ストレッチ加圧の指導を受けるポイント

1. 必ずBVS加圧インストラクターの有資格者による指導を受けること

血管ストレッチ加圧の指導は資格制度になっており、日本血管ストレッチ協会が認定した有資格者以外は血管ストレッチ加圧の指導はできませんので、必ず同社が認定した有資格者の指導を受けてください。有資格者には資格認定書を発行しており、エクササイズをスタートする時点で、受講者に提示する事となっております、その際は、有資格者にご確認ください。

2. 必ず血管ストレッチ協会専用器具を使用した指導を受けること

必ず血管ストレッチ協会専用の器具を使用した指導を受けてください。運動に適して血流を適切に制限することができる専用ベルト以外の器具を使用した指導は禁止となっております。
ターニケット等の止血帯で行うのは危険ですし、ネットオークション等で販売されているものには、非正規品や偽造品もありますのでご注意ください。

3. 初回及び通常のオンラインエクササイズはマンツーマンで指導を受ける

血管ストレッチ加圧は一人一人のレベルや目的に合わせて指導する必要があり、その方の適正圧やエクササイズ中の反応も個人差があるので、資格者がZOOM等のオンラインでもきちんとエクササイズ終了(完了)まで指導を行うこととしています。
オンライン上でも、初心者を除く半年以上の経験者で有れば、5人までのグループレッスン等複数の方を同時にレッスンが可能です。

4. 毎回適正圧を自己チェックしてエクササイズをする。


適正な圧(血管ストレッチ協会では弱圧又は中圧)は人によって変わりますし、血圧同様、その日の体調や運動状態等様々な要因で常に変化しますので、毎回必ずご自分で適正な圧をチェックし、安全かつ効果的な圧設定をすることが重要なポイントとなります。

5. 長時間加圧しっぱなしにしないこと

血管ストレッチ加圧エクササイズを安全に行うために、加圧は腕の場合10分以内、脚の場合15分以内で一旦除圧するようにしてください。
特に初心者や低体力者、運動経験の乏しい方の場合は無理せず、5分以内で一旦除圧するよう心がけてください。

6. 地肌にベルトを巻かないこと

血管ストレッチ加圧を行う際はノースリーブや短パンのように、ベルトを地肌に直接巻かなければならなくなる服装は避けてください。
地肌に直接ベルトを巻くと皮膚を痛めてしまう可能性があります。

7. 腕脚同時に加圧をしないこと

腕脚同時に加圧してエクササイズを行うのは、極端に上下肢に過剰な血液の制限が起き、非常に負担が重くなるので、特に初心者や低体力者の方は絶対に行わないでください。
また、加圧エクササイズは腕から行う方が心臓への負担も軽く、ウォーミングアップとしても最適なので、腕→脚という順番で行うよう指導しております。

8. 体調が悪い日やエクササイズ中体調が悪くなったらその日はやめること

血管ストレッチ加圧は負荷が軽いと言えども、無理は禁物なので、体調の悪い日やエクササイズ中具合が悪くなったりした場合は、例え気分が回復したとしてその日のエクササイズは行わないようにしてください。
次のような方は必ず事前に医師に相談してから行ってください。

心臓に障害のある方
悪性腫瘍のある方
妊娠中や生理中の方
急性疾患、化膿性疾患、むくみや痛みを感じる方
骨折、脱臼、肉離れ、骨粗鬆症の方
熱の高い方
皮膚疾患のある方
安静を必要とする
高血圧の方
上記以外に体に異常を感じている方

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