代表ご挨拶

『歯磨きのように【血管ストレッチ加圧・メソッド】を日常生活の中へ浸透させよう』

日本は、現在、かつて経験したことの無い超高齢社会を迎えています。又、日本だけで無く、各先進国は、少子高齢化が益々加速しています。

2025年には、3人に1人は65歳以上、2040年には、5人に1人が75歳以上という超・超高齢化時代がすぐ目の前にきています。又、平均寿命と健康寿命(日常生活に制限の無い期間)との差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しますが、この差は、平成22年で、男性 9.13年、女性12.68年となっています。

つまり、寝たきりに近い状態で男性は9年、女性12年を介護保険で生きる時代が訪れます。 今後、平均寿命の延伸に伴い、こうした健康寿命との差が拡大すれば、医療費や介護 給付費の多くを消費する期間が増大することになり益々国の予算を圧迫します。

疾病予防と健康増進、介護予防などによって、平均寿命と健康寿命の差を短縮することができれば、個人の生活の質 の低下を防ぐとともに、社会保障負担の軽減も期待できます。

そこでこれからは、自分のカラダは自分で調整する【セルフ・コンディショニング】が必要になっていきます。

私は27年間のスポーツトレーナーの仕事を通して、如何に現代人が①ダイエット(体重管理)②カラダの痛み③心のケア をコントロール出来るかで、健康寿命が延伸すると考えるに至りました。


 それには、人間は『動物(動く生き物)』です、『歯磨きのようにカラダを磨く【血管ストレッチ加圧】エクササイズをすること』です。

 ①血管の弾力性・若返り・筋力アップで代謝力をアップ②新型コロナや今後発生する新種の疾病にも耐えうる免疫力③心のケアや認知症予防の為に脳内血流量アップ をメインに普及活動をするために、『セルフ加圧エクササイズ』専門のプロフェッショナル【血管ストレッチ加圧トレーナー】の認定資格者の輩出をオンラインエクササイズという方法で行うことで、日本だけで無く世界の国々に普及し、世界人類の健康寿命の延伸の一助となることを願っています。

日本血管ストレッチ協会 代表理事
前田 隆雄

経歴

1964年4月5日東京都世田谷区生まれ 
1986年3月 22歳明治大学 政治経済学部経済学科卒
1990年4月 26歳(株)物産クリエイティブ入社(三井物産100%資)
1995年3月 31歳スポーツクラブ プライゾ田無株式会社 代表
2007年7月 43歳スクール&フィットネス セリエ・プライゾ設立
加圧トレーニングインストラクター資格取得
東洋カイロプラクティック整体師 資格取得
2016年5月 52歳フィジカルエリート株式会社(コアライン)設立
タウトニング J 資格取得
2020年8月 56歳日本血管ストレッチ協会 創設